2014年02月07日12:09

ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)
ZEHとは・・・簡単に言うと、エネルギーを自給自足できる家、ということなんですね・・
・・・で、その先進的取り組みとして、今回、「エネマネハウス2014」が、開催されました。
◆ エネマネハウス2014
http://rebox.hamazo.tv/e5103469.html
さて・・・それでは、エネマネハウス2014へ行って感じたことは・・・
5大学とも、 太陽熱利用システム と 太陽光発電システム を取り入れていること
まぁ・・・当然のことながら、この二つのシステムは、これからの省エネ住宅
自給自足住宅にとって、必須のシステムなんでしょうね~
ただし・・・その二つのシステムでも、いろいろな種類があるため
どれがいいのかは、何を選択するのか(コスト、施工性、耐久性等)
によるとは思いますが・・・ その辺は難しいですねぇ~・・・

それから・・・次に、蓄熱方法ですね~壁・床・天井はもちろんのこと、建具にまで
蓄熱を考え組み込んでいく方法 (東京大学の例)
いかに、熱を蓄え・・・利用するのか・・・
断熱方法 と 組み合わせ 蓄熱をどのように利用していくのか・・・
夏季でのエネルギー利用方法・・・太陽熱遮断方法・・・
冬季でのエネルギー利用方法・・・太陽熱蓄熱、利用方法・・・
各それぞれのシステム及び制御方法等・・・(早稲田大学の例)
いろいろ、アイデア等、工夫が必要です。

建物の構造的には、パネル化・・ユニット化・・・コアシステム等
各大学とも、より合理的な構造で建てられていましたね~・・・
CLTを使った、構造形式・・・ (芝浦工業大学の例) (慶應義塾大学の例)
コアシステム化・・・(東京大学の例) (早稲田大学の例)
ユニット化、プレファブ化・・・(千葉大学の例)
建物の中心に、設備コアユニットを配するのか・・・
建物両脇にコアを配するのか・・・
大パネルの施工方法・・・加工方法・・・
ユニットの考え方・・配置、組み合わせ方・・・
各それぞれ・・・メリット・デメリット等あると思いますので、アイデア
工夫が必要になりますねぇ~・・・

まぁ・・・でも、今回のエネマネハウス2014・・・いろいろな意見等があります。
「このままのモデルハウスでは、アジア地域へそのまま輸出などできない・・・」
「性能的には、たいした数字は出ていないとか・・・」
さまざまな キビシイ意見もありますが、 私としては、ひじょうに勉強になり
よかったと思いますね
こういった、大手メーカー等の最新技術 及び 最新の材料を見させてもらい
また、大学生の新しい視点での建築の見方・・・省エネ技術への考え方等
いろいろ勉強になりました。
そして・・・こういった技術を、どのように取り入れるのかは、
各 建築会社 及び 工務店・設計事務所等の取り組みだと思います。
とりあえず・・・弊社では、よりコンパクトに・・よりコストを安くできる
省エネシステムに取り組めればいいのですが・・・なんて感じです。

今回のモデルは・・・コストが高そうなシステムばかりですからね~・・・(笑)
まぁ・・・どんどん普及すれば、コストは下がりますが・・・
最終的には、目標は、ZEH ゼロエネルギーハウスですよね
エネルギー自給自足住宅!!
3坪・・モバイルハウスで、設備コアシステムをコンパクトにまとめ・・・
自給自足、移動型式住宅・・・なんてものが、できたらいいんですが、ねぇ~
◆ エネマネハウス2014
http://www.low-cf.jp/enemane.html
◆ 芝浦工業大学
http://rebox.hamazo.tv/e5103469.html
◆ 千葉大学
http://rebox.hamazo.tv/e5105464.html
◆ 早稲田大学
http://rebox.hamazo.tv/e5107886.html
◆ 慶應義塾大学
http://rebox.hamazo.tv/e5112449.html
◆ 東京大学
http://rebox.hamazo.tv/e5116144.html
◆木造のユニットハウスなんてどうかな 新着記事
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・・・で、その先進的取り組みとして、今回、「エネマネハウス2014」が、開催されました。
◆ エネマネハウス2014
http://rebox.hamazo.tv/e5103469.html
さて・・・それでは、エネマネハウス2014へ行って感じたことは・・・
5大学とも、 太陽熱利用システム と 太陽光発電システム を取り入れていること
まぁ・・・当然のことながら、この二つのシステムは、これからの省エネ住宅
自給自足住宅にとって、必須のシステムなんでしょうね~
ただし・・・その二つのシステムでも、いろいろな種類があるため
どれがいいのかは、何を選択するのか(コスト、施工性、耐久性等)
によるとは思いますが・・・ その辺は難しいですねぇ~・・・

それから・・・次に、蓄熱方法ですね~壁・床・天井はもちろんのこと、建具にまで
蓄熱を考え組み込んでいく方法 (東京大学の例)
いかに、熱を蓄え・・・利用するのか・・・
断熱方法 と 組み合わせ 蓄熱をどのように利用していくのか・・・
夏季でのエネルギー利用方法・・・太陽熱遮断方法・・・
冬季でのエネルギー利用方法・・・太陽熱蓄熱、利用方法・・・
各それぞれのシステム及び制御方法等・・・(早稲田大学の例)
いろいろ、アイデア等、工夫が必要です。

建物の構造的には、パネル化・・ユニット化・・・コアシステム等
各大学とも、より合理的な構造で建てられていましたね~・・・
CLTを使った、構造形式・・・ (芝浦工業大学の例) (慶應義塾大学の例)
コアシステム化・・・(東京大学の例) (早稲田大学の例)
ユニット化、プレファブ化・・・(千葉大学の例)
建物の中心に、設備コアユニットを配するのか・・・
建物両脇にコアを配するのか・・・
大パネルの施工方法・・・加工方法・・・
ユニットの考え方・・配置、組み合わせ方・・・
各それぞれ・・・メリット・デメリット等あると思いますので、アイデア
工夫が必要になりますねぇ~・・・

まぁ・・・でも、今回のエネマネハウス2014・・・いろいろな意見等があります。
「このままのモデルハウスでは、アジア地域へそのまま輸出などできない・・・」
「性能的には、たいした数字は出ていないとか・・・」
さまざまな キビシイ意見もありますが、 私としては、ひじょうに勉強になり
よかったと思いますね

こういった、大手メーカー等の最新技術 及び 最新の材料を見させてもらい
また、大学生の新しい視点での建築の見方・・・省エネ技術への考え方等
いろいろ勉強になりました。
そして・・・こういった技術を、どのように取り入れるのかは、
各 建築会社 及び 工務店・設計事務所等の取り組みだと思います。
とりあえず・・・弊社では、よりコンパクトに・・よりコストを安くできる
省エネシステムに取り組めればいいのですが・・・なんて感じです。


今回のモデルは・・・コストが高そうなシステムばかりですからね~・・・(笑)
まぁ・・・どんどん普及すれば、コストは下がりますが・・・
最終的には、目標は、ZEH ゼロエネルギーハウスですよね
エネルギー自給自足住宅!!
3坪・・モバイルハウスで、設備コアシステムをコンパクトにまとめ・・・
自給自足、移動型式住宅・・・なんてものが、できたらいいんですが、ねぇ~

◆ エネマネハウス2014
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◆ 芝浦工業大学
http://rebox.hamazo.tv/e5103469.html
◆ 千葉大学
http://rebox.hamazo.tv/e5105464.html
◆ 早稲田大学
http://rebox.hamazo.tv/e5107886.html
◆ 慶應義塾大学
http://rebox.hamazo.tv/e5112449.html
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http://rebox.hamazo.tv/e5116144.html
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