終戦記念日を迎えて・・・

カテゴリー │社会・歴史関連

終戦記念日を迎えて・・・


64回終戦記念日を迎えて・・・ 戦争について考えています。

多くの亡くなられた方々・・・300万人とも言われています。

あらためて、戦没者を追悼し、平和を祈念いたします。


終戦記念日を迎えて・・・


今後、戦争がどこかで起こり、もし、核兵器が使われたら・・・

核兵器一つで、壊滅的な状況になってしまいます。 

だれも 望んでいる結果ではありません。 

おそらく、これは 誰もが理解できることだと思います



核兵器が無くなれば少しは安定するかもしれません。

しかし、核兵器は 無くなりません。 

世界には無数の核兵器があります

おそらく、無くなることはないでしょう・・・?



終戦記念日を迎えて・・・



日本も、 核武装する・・・? しない・・・? の議論もあります

平和の為には、すべての武装解除をする・・・ と言う考え方もあります。


      「人間の命は地球より重い。

       だからどんな争い、理由があろうと、

       人の命を奪うような争いは絶対にいけないと思います。」


と、そのように 声高に唱えている方もいます。 その通りだと思います。

が、しかし、 戦争は非情です、きれい事だけではおさまりません。

すべての 世界中の人間が 「人間の命は地球より重い・・・」 と

本当に考えていれば、戦争は起こりません。

平和ボケした日本だけで唱えていても、なんの解決にもならないんでしょうね~

日本は、平和でも 世界各地では紛争、戦争、虐殺、

その他いろいろなことが起こっています。

日本だけの(平和な議論)だけでは、本当に危険だと思いますね!


【8/6ヒロシマの平和を疑う・・・田母神氏講演会】




64回目の終戦記念日を迎え、平和ボケしないように歴史、世界情勢

等つにね気を配って、勉強しないといけないな~ と 特に感じました。



情報を収集していて、 いつも思いますが・・・

本当に、いろいろな人の、いろいろな考え方があるんだな~ なんて、あらためて

強く感じますね!



終戦記念日を迎えて・・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

魚雷もろとも敵艦に体当たりする特殊潜航艇による特攻で愛息を喪った母親が、
戦後マスコミの取材を受け、 「戦争とは嫌なものですね」 で締めくくるように、
打ち合わせで言われたという。  

 だが、彼女は静かに強くこう答えた。

  「戦争、誰も好きません。 
       ばってん、せにゃならん時がありゃ、致し方ありませんたい」


戦争の 悲惨さを身を以て体験した老母の、国を護ること、家族を守 ることの重み、
気高さを訴えるこの言葉の前に、 ただ「戦争反対」 を叫ぶ声の、なんとむなしいことか・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この言葉に、本物の日本人の サムライ魂が込められています。

日本人が 日本人であること・・・日本を愛すること・・・


長渕剛さんの Close Your Eyes の歌詞

「それでも、この国を、たまらなく、愛しているから・・・」

そんな、国を想う気持ちを、この終戦記念日に、あらためて思いを寄せました。


◆ 2008年08月15日 終戦記念日
   http://rebox.hamazo.tv/e1379869.html

◆ Close Your Eyes
   http://youtu.be/haQJ1cJIVA4

◆ 田母神論文 ※(PDF資料)
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf





◆ 教育の問題
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1963.html

◆ 田母神・前空幕長の論文から思うこと (石破大臣ブログ)
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html

◆ 日本人であることの誇りと心意気
http://rebox.hamazo.tv/e1250222.html


サムライ日本


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この記事へのコメント
これと似たようなことは
俺も考えたことがあります

戦争でなくても‥

自分の家族が
自分の目の前で
今まさに暴漢に惨殺されようとしているときに
ただ言葉だけで「暴力反対!」と唱え続けることの
なんと空しいことか‥

多分自分がその立場に立ったら
間違いなく暴漢を殺してでも家族を守ります

それは
自分自身も暴漢と同じ
「殺人者」に成り下がるということで
その罪を問われれば
潔く胸を張って
正々堂々と
無期懲役でも死刑でも
司法の判決を受け入れます

決して
「あの時はそうする以外になかったから
自分は正しいんだ」
などというような
往生際の悪い女々しい寝言を吐くつもりはありません

「人が人の命を奪う」というのは
そういうことなのだと思います

平和は大切だと思います

そうであるならば
自分自身に問うべきは
戦争のために命を賭けるのか
それとも平和のために命を賭けるのか
ということではないでしょうか?

いざ戦争になったら
家族を守るために自分が死んでも敵を殺す‥のではなく
家族の平和を脅かす
その戦争をなんとしてでも阻止するために
命を投げ出す覚悟は
常に抱いていたいと思っています

by まこりんPM
Posted by SCENESCENE at 2009年08月17日 21:17
> まこりんPM さん

戦争のために命を賭けるのか・・・? 
それとも平和のために命を賭けるのか・・・?

ここが・・・ この判断が一番重要だと思います。

日本に、武装集団がやってきた場合、当然戦います。
明らかな敵が、目の前にいれば、倒さなければなりません。

しかし、これが 目に見えない敵の場合どうなのか・・・?
目に見えない敵とは・・・?
たとえば、アメリカの利権のための戦争に加担することが、
はたして、平和のための戦争に繋がるのか・・・?

北朝鮮 と アメリカが戦争した場合(絶対無い・・・とは言えないと思います)
日本の対応は・・・? 
有事法制で、家、財産、命を 徴収されるかもしれません。
それが本当に、平和のための戦争か・・・?
平和に繋がる戦いなのか・・・? 

大東亜戦争も戦争したことによって、本当に平和に繋がったのか・・・?

「アジア地域を植民地から開放したから・・・平和に繋がった・・・」
そういう考え方と
「300万人以上も死んで、何が平和だ!!」

平和のための戦争って、いったい何なんでしょう・・・?
目に見えない敵・・・  敵が誰だかわからない敵・・・
敵とは、何なのかわからない敵・・・?

こんな相手と、戦うときに・・・いったいどうしたら良いんでしょう(笑)
もちろん、答えは 「戦わないこと・・・」 は解っています。

でも・・・私の考え方は・・・平和とは・・・?
「戦いで築くもの・・・」 と、そのように考えています。

平和とは何か・・? と考えた時に 「武力による平和」 と 「武力なき平和」
の考え方があると思います。

武力なき平和の場合は、必ず世界が守らなければいけない条件を、守った上で、武力なき平和が 成立すると考えています。
Posted by rebox at 2009年08月18日 08:58
 
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    コメント(2)