木造のユニットハウスなんてどうかな？

木材を削るための、機械です。　「直角２面取り機」　と呼んでます。
名前の通り、木材を直角に２面削ります。　　

機械は、チョット古い機械なのですが、この機械がないと、材料が出来ません。重宝しています。



機械の調整、刃物の、研ぎ出しは、定期的に行います。



「１面カンナ盤」という機械です。　　上記の「直角２面取り機」で、木材の２面が削れています。
さらに、直角もでています。　そして、この「１面カンナ盤」で、削った面を基準にして、

その反対側面を削ります。　　　そして、もう一面．．．．．

そうすると、４面が削れ、直角もでています。

「１面カンナ盤」で、材料の寸法取りも、します。



この機械は、「超仕上げ機械」と呼んでいます。文字通り、材料を、超仕上げます

台カンナ、の大型機械ですね。「１面カンナ盤」　「直角２面取り機」の２台は刃物が、回転しますが
この、「超仕上げ機械」は、刃物が固定です。

大工さんが、カンナを手に持って、材料の上を滑らせますが、この機械は、材料が台の上を動き
削られます。