木造のユニットハウスなんてどうかな？

ソーシャル・ネットワークという映画がありましたが・・・

まだ観てません。　またいつか・・・ＤＶＤで観ることにしますが・・・　

ソーシャルがない　ただの　「ネットワーク」　という映画です。

1976年製作の　アメリカ映画です。　約３５年前の映画ですね

映画中の主人公が叫ぶ・・・

　「俺は、とんでもなく怒っている。　もうこれ以上耐えられない!」

と言う台詞は、アメリカでは非常に有名だったそうです。

まさに、映画の場面でも

　「俺は(私は）とんでもなく怒っている。もうこれ以上耐えられない!」

（原文：I'm as mad as hell, and I'm not going to take this anymore!）

と言う台詞と場面は、主人公につられ大勢の方が、叫ぶシーンは印象的でしたね


◆　ユーチューブ動画
　　http://youtu.be/MWlsE7_1xIQ





それで、　まぁ・・・　ストーリーなんですが・・・　ウィキペディアを参照してもらうとして

◆　ウィキペディア
　「ネットワーク」

チョット印象に残った、映画の一場面を紹介します。

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多国籍企業　の　経営会議長ジェンセン氏が、主人公のテレビ局ニュースキャスター

アンカーマン　の　ビール氏　と話し合うシーンがあります。



君は、テレビで、アメリカ　と　民主主義について民衆に向かって喚いている、

でも、アメリカなんて、ないんだ、民主主義なんてありゃ～しない。

あるのはただ、　ＩＢＭ　と　ＩＴＴ　と　ＡＴ＆Ｔ　と　デュポン　と　ダウ・ケミカル　と

ユニオン・カーバイド　と　エクソンだけだ。

現在では、これらの企業が、世界の国家なのだ。


君は、自然の根源の力をいじくったんだよ、ビール君。　

私には、それを受け入れることが出来ないんだよ、私の言いたいことの

意味はわかるかね・・・？


君は、ただ単に　ビジネス契約を阻止しただけだと思っているが・・・

実際は、そうじゃないんだ。　アラブ諸国は、この国から何億ものカネを

持ち出している。　彼らはそれを戻さなければならない。

これは潮の干満による重力だ。　それは、自然の法則であり、生態学上のバランスだ


君に、国家と人民の関係を深く考えて欲しい。　ロシア人なんていないんだ

国家なんて、ないんだよ。　人民なんていないんだよ、　アラブ人などいない

発展途上国なんてない、　西側諸国なんてないんだよ

多くのシステムの中で、地球全体を包括するシステムだけが、存在する価値がある。

それは、一つの巨大で織り交ざったように密接に関係し、相互に影響し合い

様々な形態の　多国籍企業による金融の統制支配なのだ。

アラブの持つオイルダラー、日本のエレクトロニクス産業の稼いだおカネ

その他の様々なおカネ・・・ドイツ　マルク、　日本　円、　ロシア　ルーブル、　イギリス　ポンド

そして、イスラエル　の　シュケル・・・

それは、国際的なシステム、すなわち通貨で、それが、人々の生活状態の完全性

を左右するのだ。　それが、物事を支配する　現在の自然法則なのだ。


我々は、もう　国家　と　イデオロギーの世界には住んでいないのだ。

ビール君、世界は、いろいろな企業が織りなす、あたかもコラージュのようなものだ

その企業の方針は、既存の不変の規則によって、容赦なく決定される。

世界は、ビジネスで成り立っているんだ。

ビール君・・・　そして、これは、人類が、暗い洞窟から抜け出して以来、不変なのだ


全人類が、社会全体の役に立つように活動することになる。

巨大で、普遍的で、神聖な運命が存在する。　全人類がその運命の恩恵に

浴することになる。　そして、必要なものは、すべて供給されるようになる

すべての不安が取り除かれる、退屈さは慰められる

その　世界システムの元で・・・

我々の子ども達は、戦争も　飢餓も　抑圧も　残虐行為もない平和な地球で、

生活するようになるのだよ・・・　世界の自然法則の下で・・・

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さ～～　これは・・・　神の囁きか・・・？　悪魔の囁きか・・・？

どちらなんでしょうね～～

ＴＰＰも　世界の自然法則　の一つなんでしょうね～　

　　　　「多国籍企業による、金融統制支配ビジネス・・・」


　　「俺は(私は）　とんでもなく怒っている。　もうこれ以上耐えられない!」

と言う台詞が必要なんでしょうね～～　　３５年ぶりに・・・


◆　誰もそれを陰謀とは呼ばない
　　http://rebox.hamazo.tv/e2703648.html