木造のユニットハウスなんてどうかな？

ソーラーシステムにも、いろいろなシステムがあります。太陽光発電パネル式、集熱パネル式、両併用式、ＯＭソーラー、その他いろいろ、．．．

各メーカーも、いろいろ研究し、多くのシステムがあります。

今回、．．．３Ｄ伝統工法、では、太陽光発電パネル、集熱パネル、両併用式ハイブリッドを採用します。



カラーステン、桟葺き屋根を下地に、パネルの固定アングルを取り付け、パネルを固定します。



集熱パネルです。太陽熱温水器のパネル板、と同じですね、パネルの中には不凍液が循環し、熱交換で、温水の熱を利用します。

デザインも、パネル式にすると、ゴツイイメージが無くなり、スマートですね。



集熱パネルのみでも、利用できます。よく見かけられますね。

この、集熱パネルの熱効率が、一番重要ですね。いろいろ、方式があるようですが、今のところ、値段の高い方式が、一番いいようですね。



太陽光発電パネルを、集熱パネルの廻りに、組みこみます。

まだ、施工経験はないのですが、矢崎ハイブリッドソーラーシステムを参照しています。

こういったシステムもそうですが、機械物は、必ずメンテナンスができるように考えておく必要があります。

設備の老朽化による、交換、変更にも対応できるように、施工段階から考えておく必要がありますね。