2009年02月12日23:51
◆木造のユニットハウスなんてどうかな 新着記事
>>最新画像の一覧を見る ¦>>ブログの記事一覧を見る>
ブログマイアルバム ブログ記事写真のアルバム集ですね!!
ブログマイマップ 三ヶ日町のマニアックな場所への地図情報を検索できます。
お庚申さま≫
カテゴリー │◆地元・地域
2/7に、地元の 秋葉講 がありました。
秋葉講 とは、地域住民が集まり、秋葉山の掛け軸を拝み
火災予防を祈念する... と言うような儀式です。
◆ 昨年の秋葉講
http://rebox.hamazo.tv/e1016097.html

◆ 駒場の庚申堂 【昔のお庚申さまの様子】
http://rebox.hamazo.tv/e1113529.html
地元にはたしか、いろいろな 講 があったと思いますが・・・
現在では、ほとんど廃れてしまって、おこなわれているのは
秋葉講 と 観音講・・・ ぐらいでしょうか?
昔は、お庚申さま、と言われる、庚申講 があったように思います
私が、子どもの頃、お寺さんで、おでんとかお菓子をもらったような記憶が
かすかにあるのですが・・・

◆ 駒場の庚申堂
http://rebox.hamazo.tv/e1113529.html
そこでチョット、庚申講を調べてみますと、面白いことがわかります
◆ 庚申信仰
http://www2.wbs.ne.jp/~jyula/sinkou.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
庚申縁起
人間の身体の中には、三尸( さんし) と称する( 三匹の虫) 霊物がいるとい
われ、これが、庚申の夜( 6 0 日目に来る庚申の日) 人が睡眠中に人体から
抜け出して天に昇り、天帝( 帝釈天) にその人の罪科を告げると、病気、災難にあい、
早死にするという。
しからば庚申の夜、眠らなければ三尸は人身より抜け出さず、昇天できないので、長生
きをするであろう。これが三尸説である。
この三尸説が定説になっている。これが現在の守庚申・庚申待という行事の起源であろう。
* 三尸( さんし) とは、上尸( 頭の中の虫)、中尸( 腹の中の虫)、
下尸( 足の中の虫)。
* 庚申縁起は、四十余種あるといわれ、江戸時代には、実に多くの
縁起が筆写され、庚申講中の人々に伝えたものであろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆ 駒場の庚申堂
http://rebox.hamazo.tv/e1113529.html
庚申の夜、眠らなければ三尸は人身より抜け出さず・・・
おそらく、地元衆が、眠らず朝まで飲み明かした事が想像されます。
たぶんそこから、 「おひまち」(お日待ち) と言う言葉が生まれたのだと思いますね!
「オイ!今日 おひまち だら! ・・・ オウ! いかまいか!」
「オ~~ チョットまっとれや~ ・・・ 今、イイ酒持ってくるでや~~」

庚申信仰 は、642年に中国から日本に伝わり戦国時代では、
織田信長も信仰したと言われています。
江戸時代にもっとも隆盛し、明治の神仏分離令により、衰退していったようですね!
◆ 八木富美夫氏の資料(PDF) 詳細な説明資料
http://www2.wbs.ne.jp/~jyula/yagisi.pdf
秋葉講 とは、地域住民が集まり、秋葉山の掛け軸を拝み
火災予防を祈念する... と言うような儀式です。
◆ 昨年の秋葉講
http://rebox.hamazo.tv/e1016097.html

◆ 駒場の庚申堂 【昔のお庚申さまの様子】
http://rebox.hamazo.tv/e1113529.html
地元にはたしか、いろいろな 講 があったと思いますが・・・
現在では、ほとんど廃れてしまって、おこなわれているのは
秋葉講 と 観音講・・・ ぐらいでしょうか?
昔は、お庚申さま、と言われる、庚申講 があったように思います
私が、子どもの頃、お寺さんで、おでんとかお菓子をもらったような記憶が
かすかにあるのですが・・・

◆ 駒場の庚申堂
http://rebox.hamazo.tv/e1113529.html
そこでチョット、庚申講を調べてみますと、面白いことがわかります
◆ 庚申信仰
http://www2.wbs.ne.jp/~jyula/sinkou.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
庚申縁起
人間の身体の中には、三尸( さんし) と称する( 三匹の虫) 霊物がいるとい
われ、これが、庚申の夜( 6 0 日目に来る庚申の日) 人が睡眠中に人体から
抜け出して天に昇り、天帝( 帝釈天) にその人の罪科を告げると、病気、災難にあい、
早死にするという。
しからば庚申の夜、眠らなければ三尸は人身より抜け出さず、昇天できないので、長生
きをするであろう。これが三尸説である。
この三尸説が定説になっている。これが現在の守庚申・庚申待という行事の起源であろう。
* 三尸( さんし) とは、上尸( 頭の中の虫)、中尸( 腹の中の虫)、
下尸( 足の中の虫)。
* 庚申縁起は、四十余種あるといわれ、江戸時代には、実に多くの
縁起が筆写され、庚申講中の人々に伝えたものであろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆ 駒場の庚申堂
http://rebox.hamazo.tv/e1113529.html
庚申の夜、眠らなければ三尸は人身より抜け出さず・・・
おそらく、地元衆が、眠らず朝まで飲み明かした事が想像されます。
たぶんそこから、 「おひまち」(お日待ち) と言う言葉が生まれたのだと思いますね!
「オイ!今日 おひまち だら! ・・・ オウ! いかまいか!」
「オ~~ チョットまっとれや~ ・・・ 今、イイ酒持ってくるでや~~」

庚申信仰 は、642年に中国から日本に伝わり戦国時代では、
織田信長も信仰したと言われています。
江戸時代にもっとも隆盛し、明治の神仏分離令により、衰退していったようですね!
◆ 八木富美夫氏の資料(PDF) 詳細な説明資料
http://www2.wbs.ne.jp/~jyula/yagisi.pdf
◆木造のユニットハウスなんてどうかな 新着記事
>>最新画像の一覧を見る ¦>>ブログの記事一覧を見る>
ブログマイアルバム ブログ記事写真のアルバム集ですね!!
ブログマイマップ 三ヶ日町のマニアックな場所への地図情報を検索できます。