木材破壊実験

rebox

2010年07月19日 19:09




2010年 3月 25日の 木材破壊実験、の時の写真です。

◆ 破壊実験
http://rebox.hamazo.tv/e2330699.html





木材がどのように破壊されるのか・・・

こういったところも興味深いモノがありました





木材の壊れ方は、力が加わると、徐々にたわんでいきます、

そして、許容応力を超えたところで、大きな破壊音と共に、木材は、繊維方向に

剥がれながら破壊されます。

破壊される前の時点であれば、大きくたわんでいた材が、加力を

弱めると、もとの状態へ戻り、強度もほぼ同じ強度の状態へ戻ります。

これが、鉄材だと、これだけたわんだ鉄材をもとの状態へ戻したときに

金属疲労を起こしていて、強度は、著しく落ちていることが考えられます。





木材は、繰り返しの応力に強いと言うことは、よく知られています。

つまり、地震力のような繰り返しの力に対して木材は有効と言うことですね

しかし、それには木材本来の持っている、たわみ、復元力の強さを利用した

構造の方がガッチリ固めるよりも木材の特性を有効に生かすことが出来ます。

ガチガチ に ガッチリ金物で固められた木造建築も一つの考え方ですが・・・

その考え方一辺倒ではなく、力を逃がす木材のしなやかさを考え方に入れた、

先人の知恵、伝統工法の建物の考え方がイイですよね





葉枯らし 天然乾燥材 芯持ち材 芯去り材 の破壊実験のデータです。

この実験データから、木材の強度は、芯持ち材、芯去り材あまり変わらないことがわかります。

◆ 詳細データ リンク
http://www.ts-dry.com/img/event/hakaijikken1.gif

http://www.ts-dry.com/img/event/hakaijikken2.gif


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