地震で必要なのは...

rebox

2008年01月17日 18:21

本日は、阪神大震災より13年目です。 

東海地震が、いつか来ると言われて、もうすでに何十年経つでしょうか?
東海地震は、いつ来るのか...?   さて、その対策は....

地震に対する、準備も必要です...
建物に対する準備は...いろいろなコマーシャル、PRで
たくさんの情報発信があります。 いろいろ、参考にしていただいた方が
良いと思います。

     ◆ 地震についての考え方
          1.
          2.

そして...もし...巨大地震が起こってしまったら...
その後の対策は....

考えておく必要があります。  もちろん 生きていることが条件ですが...

その際一番重要となるのは情報だと思います
もちろん、食料も住居も、その他生活用品も当然必要ですが...

「正確な情報を得ること...そして、発信できること...」
これが結構重要なことのようです。


「ラジオがあるじゃん..」

そうですね!でもラジオだと情報が一方通行で、情報発信が出来ません。
やはり  「インターネット...」  でも

「電話回線がダメになれば使えねーじゃん!!」

そうなんですね!! 

でも、阪神大震災及び中越地震の時に、

無線LANが結構活躍したようです

そうですね、「公衆無線LANアクセスポイント」が、所々にあれば...
あとは、パソコンと電源を確保し「インターネット」が出来ます。


では、どうやってアクセスポイントを創りましょうか?

面白いものを見つけました。
 飛行船を飛ばして、アクセスポイントにしちゃオー なんていうアイデアですね!!

面白いですね!! こんな小型の飛行船が、震災後アクセスポイントとして機能すれば、
通信手段は、電源と、パソコンさえあれば、ある程度即時確保されるでしょうね!!




後は、安心の出来る仮設住居ですね! 一人暮らしのお年寄りが被災され、家を失った場合
慣れない環境の仮設住宅で、孤独死、ストレスによる病気等、いろいろな障害に
見舞われてしまいます。 



トイレ、水回り等を組み込んだ、災害対応「REBOX」も、考えています。

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