観音講
昨日は・・・地域の観音講でした。
観音講といっても、まったく知らない方は・・・ 状態だと思います・・・
昔から行われている、何かの講話だと思いますが・・・?
今では、次年度の役員決めと、今年度の事業報告会となっていて、講話はありません。
まぁ・・・時代と共にいろいろ変わっていくんでしょうね~
そこで、チョット、観音講を調べてみると・・・こんな解説がありました。
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そもそもの起こりは法華経第八巻第二十五品の普門品の別称で、観世音菩薩の
功徳・妙力を説いたお経を観音経といい、その観音経を講じる法会とか、
観世音を信仰する者の講中のことを観音講といい、宗教的な行事であったが、
現在存続されているのは婦女子の親睦会である。
年に1、2回程度で期日も一定せず、経費を出し合い料理も自分たちの手で作り、
親しい仲間ばかりだから話もはずむ。
なお、女の子も観音講をしているがこれは夕食を共にする程度である。
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上記文章引用
まぁ・・・ようするに、「女子会・・・」って事ですかね・・・?
これで、あとは・・・次年度の役員に引き継いで、4月の総会だけですね・・・
やっと・・・大役が終わりました・・・ しかし、次年度は、 「宮世話人」という役を
ひきつづき、勤めなければなりません。
この役は、協議委員 が 終わると自動的に次の年度には
やらなければならない役として決まっています。
その字の通り、お宮の世話人ですね・・・
本年度の協議委員よりは、少しは、仕事量が少ないので、
多少楽にはなるかな・・・
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