木造のユニットハウスなんてどうかな?
三ヶ日映画応援団
rebox
2012年03月18日 09:02
3月11日 (日) 若者の地域活動参画促進事業として
三ヶ日映画応援団が開催されました。
もう・・・一週間たってしまいましたが・・・
映画2本の上映と、パネルディスカッションがありました。
パネルディスカッションでは、北区の元気な若い衆が集まって、
三ヶ日町を・・・または北区を盛り上げようと、それぞれの思いを語っていました。
【林はるの監督】
映画は、林はるの監督の 「がんばりますかっ」
池田千尋監督の 「とんねるらんでぶー」 の2本上映されました。
◆ 「がんばりますかっ」 その1
http://youtu.be/5X41byMgmTk
◆ 「がんばりますかっ」 その2
http://youtu.be/eC57js9fEIM
◆ 「がんばりますかっ」 その3
http://youtu.be/ZPY41C28mCE
【映画 「とんねるらんでぶー」 予告編 】
映画 「とんねるらんでぶー」 は・・・
本坂トンネル
をテーマにしているところにビックリですね~
・・・なんで、
本坂トンネル
・・・? なんて思ってしまいましたが・・・
監督のスピーチで少し納得です・・・
三ヶ日には、たいした観光資源がない・・・(笑)
景色の良いところとか、チョットした観光スポット程度なら
全国の中には、もっと良いものがたくさんある・・・
特に三ヶ日には、目をひくような観光スポットはない・・・
とのことでした、 まぁ~~ 手厳しい ご指摘なんですが・・・
まぁ~~ そのとおり・・・と言えば・・・そのとおりなんですね~ (笑)
【池田千尋監督】
それで・・・ トンネルなんでしょうね~~ 心霊スポットにもなっている
古い、
本坂トンネル
・・・
トンネルを通して、心と心を繋ぐ・・・、トンネルが人と人を繋ぐ 「夢のトンネル」
として映画では、扱われていました。
トンネルの向こうの光・・・光の向こうには 「人の思い」 がありました。
そんな 「人の思い」 に、女子高生の繊細な心は動かされます。
そんな感じの映画でしたね
古いトンネルが・・・ 若い衆の心と 「先人の思い」 を繋ぐ・・・
そんなメッセージと受け止めました。
古くて、ボロボロで・・・忘れ去られた心霊スポットとなっている
おちぶれたトンネル
でも、作られた当時は・・・
それは、素晴らしいものだったに違いありません。
良く見ると煉瓦を一つ一つ積みこんだ、手の込んだトンネルだと思います。
そんな忘れ去られた昔の、モノ・・・人も・・・現在と繋がっているんですね・・・
三ヶ日を築いてきた先人達、そして、現在の先人たる長老の方々・・・
そういった三ヶ日への思いのある、先人の方々と、若い衆の思いを繋ぐ
トンネルも、きっと・・・どこかにあるんでしょうね・・・
◆ 縣榮雄翁頌徳碑
http://rebox.hamazo.tv/e3196718.html
◆ 三ヶ日ミカンの歴史...
http://rebox.hamazo.tv/e1138930.html
◆ 玉庵禅師
http://rebox.hamazo.tv/e1866698.html
◆ 藤田正夫先生
http://rebox.hamazo.tv/e316700.html
◆ サルスベリの木
http://rebox.hamazo.tv/e1959299.html
◆ 義民の碑
http://rebox.hamazo.tv/e1877332.html
「がんばりますかっ」 も 「トンネルランデブー」 も
人と人の繋ぎ・・・繋がりがテーマとなっています。
SM@pe
が、トンネルの役割になるのかもしれませんね・・・
関連記事
瀬戸の吊り橋、昔の写真
新東名三ヶ日JCT
三ヶ日映画応援団
三ヶ日地殻活動観測施設
みやまつつじ
乎那(おな)の峯のマンサク
三ヶ日青年の家
Share to Facebook
To tweet