設計の仕事

rebox

2007年04月27日 20:48



建築家、設計士、建築士、設計屋、図面屋、それぞれいろいろな
呼び方がありますね!
どれが正解か? 解りません。「さーて、どれにしましょうか?」

設計図面として、平面図、立面図、展開図、かなばかり図、各種伏せ図等
図面には、いろいろな種類の図面があります。その描き方も、各設計士
それぞれで、表現手法が違います。

これは、これで全く問題ではありません。表現の自由ですね!
只、建築基準法、その他各種建築協定等、条例等を、考え創造し
表現していかなければなりませんが...

自分の場合、図面の描き方等は、すべて自己流です。設計事務所で
修行をした経験がありません。ですので、たまに他人の描いた
図面を見ると、「イヤー、細かいところまで描いてあるなー」

なんて感心したりもします。

自分の場合は、「絵」が主ですね。「こんなイメージですよ」
ということが解るぐらいの図面です。「それじゃー、図面じゃないよ!」
「絵、だよ!」なんて言われそうですね!

でも、そんな「絵」の方が、現場では解りやすい場合もあるんですね!
最近では、特に感じますね!

年季の入った、(年のいっている職人)は目が見えない。細かい
文字が読めない。そんな方もいらっしゃいます。

そんなときに、「絵」は重宝しますね!











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