シンリン・環ファレンス
昨日の
「シンリン・カンファレンス」 は、たくさんの来場者がありました。
静岡文化芸大のホール(講堂)の席が、ほぼ満席に埋まるぐらい・・・
約700名~800名ぐらい・・・? 他にも、展示会場やら、広場にいた方を含めると、
1000人以上でしょうね~ 大きなイベントでした。
さて・・・この、シンリンカンファレンスとは、 「なに」 を目的としたモノなのか・・・
この、イベントを通し一貫して、うったえかけていたことは・・・
「日本の木をもっと・もっと つかって・・・山におカネを還元しよう・・・」
そんな、うったえかけですね
そして、日本の木をつかった、循環型社会の構築ということですね
そこで、 「じゃー どうすんの・・・?」 ということになるんですが・・・
まず、木に触れてもらい、木の良さを知ってもらう。
木の、いろいろな利用方法、活用方法、アイデア等、いろいろな手法で
木の良さを知ってもらおう・・・ そんな流れ、というか 方向性に持っていくこと
なんでしょうね。
知っているんですね・・・ 一般の方も、専門家も・・・木の良さは・・・
出来れば、なるべく、日本の木をつかい木の家に住みたい・・・
木の、いろいろな製品をつかってみたい・・・ でも価格が・・・ コストが・・・
そんな声に、どのようにして対応していくのか・・・
山側・・・製材側・・・木を扱う業者側が、どのように考え、どのように対応するのか・・・?
われわれ、木を扱っている業者側の姿勢が重要です。
もちろん、行政側、政治家、消費者側等、日本の木をつかうための
しくみとなる、 「鍵」 になる方達の協力も必要です。
そんな中で、このイベント
「シンリン・環ファレンス」 が開催されました。
キーワードは
「環」 ですね・・・
山におカネを
還元・・・
循
環型社会の構築・・・
「菅」 から
「環」 へ・・・
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