入学式
今日は、小学校の入学式でした。
曇り空で・・昨日と比べると、チョット肌寒く感じるくらいの気温でしたが、
体育館の中は、新一年生を迎える会場の花と、子ども達の心で暖かく感じました。
入学式 会場の体育館からは、窓の外に、ちょうど桜の木があって
その桜から、花びらが春の風に散らされ・・・
さくら舞い散る中に 忘れた記憶と 君の声が戻ってくる~
吹き止まない春の風 あの頃のままで~
ヒュルリーラ ヒュルリーラ ヒュルリーラ
(ケツメイシ)
なんて・・・ おもわず口ずさんでしまうような・・(笑)
そんな、雰囲気の素晴らしい入学式でした。
ぴっかぴかの一年生を見ていると・・・
自分も こんな時代があったんだよな~ なんて・・・ 遠く・・忘れてしまった
40年前の記憶を呼び起こすように・・・桜が散るのを見つめていました。
体育館は、当時ありませんでした。 校舎も新しくなり、すべてが新しくなっていて
当時のものと言ったら・・・ 桜の木 と 銀杏の木は 確かあったよな~
なんて、記憶をたどりながら・・・ ぴっかぴかの一年生を見て、
「この子ども達が、あと・・・40年後になる頃は・・・どうなっているのかな~」
チョット感傷に浸る寂しい気持ち半分・・・ 期待の星、明るい未来への希望の光
であることの嬉しさ半分、素敵な気持ちで子ども達を眺めていました。
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