トヨタのリコール問題・・・
自分なりに、いろいろ情報を読んだりしているのですが・・その中で
アクセルペダルの問題は・・・アメリカの部品メーカーの製品で・・・
問題の原因は、部品メーカーにもあるとのことですね
ブレーキの問題は、ブレーキの効きが悪く感じるような制御システムがどうのこうの・・・?
システムの問題で、ブレーキの欠陥では無い・・・?
まぁ 難しいことはさておき、そういった不具合が発見され、直せるものなら直す・・・
こういった姿勢で良いと思いますが・・・
ですので、トヨタの対応はなんの問題はないと思いますね
何か ものすごい騒いでいますよね~ 会社組織の老朽化だ~ 組織病だ~とか・・・
そこで、チョットおもしろい話しがありましたので、記事にします。
【トヨタ擁護の声も カナダ経済紙などが米政府の“意図”批判】
つまり・・・ アメリカが(アメリカの一部のグループでしょうね)計画的に企んだもの・・・?
というものです。
【来年3月末、トヨタ「NUMMI」閉鎖発表】
2009年8月29日の記事
トヨタが 「NUMMI」 閉鎖発表をして、それを根に持ったアメリカは、
トヨタに対しての報復を考えていた・・・? なんて言う考え方ですね
・・・で この 「NUMMI」 なんて言う会社まったく知りませんでしたね(笑)
要するに、日本でいう
「天下り会社のような組織」 らしいですね
GMの無能な社員の受け皿として、政治的に作られたようです。
それに、 「トヨタも関われ・・・」 と政治的圧力で作られたようですね
アメリカの強引なやり方で・・・
しかも その、ヌーミーの副社長も務めた豊田章男氏・現トヨタ社長は
当然、そのような経緯も、内情もよく知っている事だと思います。
どんな労働者がそこで働いているのか・・・ どんな人種が多いのか・・・
そんな、ヌーミーの閉鎖を、昨年8月に発表した矢先に・・・
アクセルペダルの問題が出てきて・・・、さらにブレーキシステムの不具合等・・・
【米自動車業界、NUMMI 閉鎖が示唆するもの】
http://jp.wsj.com/Opinions/Columns/node_947
ウォールストリートジャーナル2009年 10月 6日のコラム
コラムの中で、アメリカの自動車業界が抱える問題の縮図がここにある・・・
と書かれています。
保護主義は“雇用を守る”ことではない。
“政治的に利用できる特定のグループ” の雇用を守ることなのだ
と声高に言っていますね、これはアメリカだけでなくどこの国も同じですね
特定のグループだけの雇用(利益・利権)を考える・・・ なんてことは・・・