尾奈の峯合戦
5月2日に、地元の小学校
「尾奈小」 の学校行事で「尾奈の峰合戦」を見学に行きました。
学区内には、南北朝時代、南朝方が築いた尾奈砦(とりで)があったと伝えられています。
その、尾奈砦の攻防戦を、郷土の歴史に触れてもらおうと毎年開催しています。
手づくりの 鎧甲 を身に着けた子どもたちは、東西両軍に分かれて
グラウンドで戦いを繰り広げます。 この 鎧甲、段ボール紙等で作ってあるのですが
いろいろ工夫されています。
親が作っていると思うのですが...アイデアいっぱいで作ってありますね
戦いは、子供たちの腰に付けられた2つの風船を、切り落とす と言う単純なもので
数多く風船を落とした方が勝ちというものです。
そして、もう一つのルールは、敵の陣地の
「お宝」 をゲットすることです。
その、
「お宝」 をゲットすると高ポイントになりますので
「お宝」 目当てに、敵の陣地に切り込んでいくんですね~~、そ
の作戦と攻防が、見ていて面白いですね!
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