愛宕平古墳
7世紀の円墳、都筑神社の山麓、愛宕平はもともと火塚(古墳)が群集していたが
今は円墳一個を遺すのみである。大きさは高さ6m頂上より南麓まで約10m
西麓まで約7mの横穴式古墳、出土品については、明らかではないが、
勾玉、直刀、須恵器等が出土したと伝えられる。
案内看板より
古墳入り口です、昔はまだ中に入られるようになっていたと思いますが..
今は、閉鎖されていますね!
内部写真
すぐ隣に玉庵禅師頌徳碑があります。
1519年に、広島県より、畳表の苗、を苦労して当地に持ち入り
畳表産業に貢献したと伝えられる碑があります。
この時期、雑草が多いため鬱蒼としてますね...。
場所は、解りやすいと思います。凸版印刷の入り口すぐ隣です。
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