ロケットストーブ2号
寒いですよね~・・最近特に寒くなりましたよ!
ブログの更新一ヶ月以上サボる方がさむいかも・・・
一か月以上サボると、上部に広告が出るんですね~ 知らなかった・・・(笑)
さて、 ま~そんなことはどうでもいいのですが・・・
あまりにも寒いので、ず~~~っと中断していた ロケットストーブ第2号制作しました。
今回のタイプは、時計型ストーブ(市販品)を改良して ロケット型としました。
◆ ロケットストーブ第一号
http://rebox.hamazo.tv/e3453584.html
【時計型ストーブに足をつけました】
ポイントは、ストーブに足をつけたこと・・・
足をつけることによって、ストーブの天板を使いやすくする高さにすることです。
さらに、高さ調整できる足にすることで、山など斜面等勾配のある地形でも利用でき
安定させることができることです。
あとは、持ち運びが容易なこと・・・なるべく軽くするということですね。
固定式であれば、蓄熱層を考えて、より蓄熱する重い素材等を組み込みたいところですが
軽量で、持ち運びが楽で、しかも、ストーブの機能を損なわず、温かく使いやすく
取り扱いが楽で、メンテナンスが容易で、デザインがいいもの・・・
いろいろ欲張ったのですが・・・まぁ・・とりあえず、 時計型ストーブ と ロケットストーブ
の組み合わせで、ペール缶のロケットストーブを 排気用煙突として利用する方式を考えました。
燃焼テストは・・・ まあまあと言うところでしょうか・・・?
薪はよく燃えるんですが・・・ 最初の燃焼時はいいのですが、
時計型ストーブの燃焼火力が強くなると、炎が逆流するような現象が、時たま見られます。
まだまだいろいろ工夫が必要ですね・・・
【横引きの煙突着火口、ロケットの力で炎をよく吸い込んでいます】
◆ ロケットストーブ第一号
http://rebox.hamazo.tv/e3453584.html
◆ 煙突がボロボロ
http://rebox.hamazo.tv/e3483319.html
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