大手の論理
大手建設会社は、小さな会社又は、下請け会社に
大手の論理で 「事」 を押しつけます。
その 「事」 自体は、すべて正論で... 反論の余地はありません。
現場の都合はすべて...大手建設会社の都合...
工期の日程も...すべて大手建設会社主導...
小さな会社は、従うしかありません。
今回のような、工期、工程に関する・・・ 「段取り」 と言われる
工程の調整は、常に変化し、現場では一番重要視されます。
打ち合わせ及び工程会議は、常に調整され、綿密な計画が
必要であるにもかかわらず・・・
このように決まっているから、このように従いなさい・・・
そのような言い方で、
大手の論理を押しつけます。
ま~~ 建設業界では...よくある事なのですが...
いちいち、その事に腹を立てていても、時間の無駄ですので
しょ~~が無いのですが...
こういった事は...
現場担当者の、対応の仕方一つで、同じ問題でも、大きく変わりますね!
杓子定規で、 「事」 を判断するのか... 人間味のある 「事」 を判断するか...
その現場担当者、次第と言う事でしょうね~~
関連記事