三ヶ日ミカンの歴史...
三ヶ日と言えば、
「ミカン」 そのミカンの発祥地が
三ヶ日町平山ですね!
1716年頃平山の山田弥右衛門さんが、紀伊国那智地方で
小ミカンの苗木を入手し、栽培したのがミカン作りの始まりです。
その後、1830年頃、温州ミカンを、平山の加藤権兵衛さんが
三河吉良で苗木を求め栽培し、町内に分け広めたそうです。
その後、大正時代になり、中川宗太郎さんが平山の地で
ミカン作りの指導をし、三ヶ日ミカン産業の基礎を作った
とされています。
この、三人が三ヶ日ミカンの三大恩人と言うことです。
☆ 三ヶ日ミカンの歴史
この写真は、平山の、加藤家のお庭です。
加藤権兵衛さんのお墓でしょうね!
個人のお宅の庭先ですので、恐縮して写真を撮らせて頂きました
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